松尾交子の天下布舞

　毎日ブログ、やるぞ！って決心したが、続かなかったあああ。
　ブログって、落ち着いてＰＣの前に座れないと、または、落ち着いて携帯とにらめっこしないと、出来ないものねえ。

　とはいえ、これじゃないブログは、続けてます。
　おみあげ処　浜松城。

　よし、今持っているブログのどれかを必ず更新する、なら、毎日続けられるかも。

　ってか、続けます！
　常に毎日、何かを発信することは、良いことかも。

　昔、とある漫画家が、毎日日記をつけることで、日々の変化がわかり、漫画のネタになっていたそうな。

　そんな思いで、詩をというか、言葉をツラツラ書いたこともありました。
　詩の様な形態は、その時に感じていることをのせやすいのですね。

　特に、特定の人を好きなるという感情は、特別なもので、ミクロのようでマクロな感情になるものです。
　そんな感情を大事にしたいなと思って、綴ったりしましたが、
　そういえば今日、たまたま車の地デジで、詩が紹介されてた。
　高知の中学生の詩でしたが。「母の背中」っていう詩。
　目に涙が浮かびました。感動って良いですね。ジンときた、感動。

　日常の中に、ジンとくるって本当に大事。

　人が人を思う気持ちって、どんなにステキなことなんだろうって思わされる。

　自分自身、どれだけ人のことを大事に思えているだろうか、時々思う。

　先日、久しぶりに、心の父の映像を観た。
　20歳の時、私はこの父に、力をもらったんだっけなあ。
　もし私が、この父より先にこの世から居なくなったら、葬式の代わりに短歌絶叫コンサートをお願いします。