自分を肯定する生き方と、否定する生き方
私、生まれも育ちも、ペガサスなのでございます。
地に足はついてない、背中に羽根が付いている。
夢がないと生きられないヤツでございます。
そんな私でも、ひょいと一人になると、アレレと思うことがあるのでございます。
この前、一緒に住んでた人に子どもが産まれたことを知って、何だか寂しい気がしたのでございます。
いつの間にやらそういうことになっていたというのが、寂しいではあーりませんか。
この世に生があって、死があって、自然法則のように時間は流れ、変化しておりますが、いつの間にやらは何だかね。
時々ですね、ふと思うわけです。
昔、山下久美子が布袋の前を歩いてたって。
大抵は後ろに歩く人が好きなんですかねって。
私の場合、前に歩きたいわけじゃないんです。
歩くの遅いんです。
せっかちな私は、前を歩いたりするんです。
たまにはですね、前に歩かれて、早く早くと言われてみたいです。
気が付いたら私よりドアを開けて、ちゃっかり座って、私より食べるのが早くて、ゆっくりだね~って言われてみたいです。
そーいえば昔、とある人に、犬みたいに走ってきてカワイイですねって言われて、一歩引きました。
そんなこと、言われたことないです(泣)
嬉しかったような、照れくさかったような。
あ、そうそう、オーストラリアに行った時、とある人に「キミ、面白いわ」って言われて、何だか嬉しかったんですよね。
オ〇ナらしくいなくちゃいけないって、ちょっとキュークツな服を着ている気分です。
私のこの個性を面白がってくれる人だとキャピキャピします。
ワーイワーイって思います。
自分を肯定できる生き方したいですね。
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